健康で快適な生活を送るため フロン排出抑制法では管理者の判断基準として 遵守しなければならない重要事項として点検があります。 管理者とは:業務用エアコンや冷凍冷蔵機器を所有し、管理している人です。 (設備の所有者、ビルのオーナー様など) これには、簡易点検と定期点検の二種類があります。 「全ての機器1台ごとに点検・整備記録簿をつけ、保存しなければならない」ということがあります。 点検・整備記録簿はフロン排出抑制法の改正により令和2年4月以降、機器を廃棄してからも3年間の保存が義務づけられます。